2009年09月21日

きもしい

一般的な「楽しい」というカテゴリーっておおざっぱで、「フリーサイズ」ぐらい僕の体に合わない

「共感力」というものがあるらしい

文字通り共感する力なんだけど、対岸の火事にさえ同情ができるある種の能力

僕はそこが欠如していると思う
だから社会的なテーマを掲げる事がない
今の時代を「生きている」以上、自分と向き合っていればおのずと「社会性」の波紋に触れている事になるのだとは思ってるけど

「楽しむ」というのもある意味「共感力」なのだと思う

そういう意味でやはり欠如してる

だけど先日のJELLYFISH会議でわかったんだけど、僕は「気持ちいい事がしたい」の
過去を思い出して胸が苦しいのも気持ちいいし、浮遊した音楽は気持ちいいし、静かな夜は気持ちいいし、季節の変わり目の寂しさも気持ちいいし、ほどよさが気持ちいいし…

だから「楽しいから踊ってみなよ」と言われても、それは僕にとったら気持ちよくない


楽しんで生きるというより気持ちよがって生きようっと

でも気持ちいい事って恐怖心と隣り合わせだったりする事も多いな
怖い事は僕にとって気持ちよくないからなぁ


おしまい

おやすむ








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2009年09月08日

リカちゃん

思考の解体作業がよく進んだ一日でした

更地に新たな種を撒くつもり
今回は育て方を少し変えてみようと思ってる


時代は変わったよ

それなのに世の中は、未だに「時代」というリカちゃん人形に「流行」という服を着せかえ続けてる

そして文字通り流れて行く
それも年々スピードを上げて

その遊びキライなんです
すねとすねで蹴り合ってるみたいに痛々しい
どちらかというと「M」だけど嫌だね


なので僕は「リカちゃん人形」との「関係性」を考えていきたいです
リカちゃんはもはや人形ではないかもしれないし
梨花さんなのかも知れない(誰?)
ただのおじさんかも知れない
いや、googleなのかもしれない

宇宙を考えてる時みたいな「うわぁ感」が出てきたのでここまで

おやすみ

おやすめるのか?

お休む




























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2009年08月14日

近眼

何かと渋谷に出る機会が多いのだけど
僕にとって渋谷駅周辺を歩くのはいつもストレスでして

「がさつ」のおしくらまんじゅう、過剰な求愛ダンス、雑音ミルフィーユ
それらの「おり」が行き場を失っている感じとか


でね、何を待っているのか疑問に思いながら赤信号で集団で止まっていると、少し先のビルの上部の装飾が素敵だなぁって思えたの

それに気づいた時に、これまで文字通り焦点が近かった事に気がついて

焦点が近いと、乗り物に乗って手前の景色を全て把握しようとした時みたいに目が回ってしまう
でもちょっと遠くを見るだけでゆっくりとした景色が流れてて、手前の事がマスキングされる

僕の場合は手前の砂ぼこりの所為で目が開けられなくなる事があるから、視界の片隅に何となく「それ」が入っていれば充分蹴れるような訓練をしてればいい
ちょうど遠藤選手のコロコロPKの原理だね


そしたら渋谷を上手に歩けた

といったほうこくでした


おしまい


































posted by gO at 04:43| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月30日

朝顔

「近くの喫茶店に居ます」

<ビジネスのパートナー>から連絡が入る

外へ出ると、空は夏の顔をしてる
穏やかな風が僕の髪に絡まって通り過ぎてゆく

喫茶店のドアーを開けると正面の奥に彼は座っていた

テーブルの上に置かれたアイスコーヒーはもう三分の一居ない


<ビジネスのパートナー>と例によって握手を交わす
一体何度目の握手だろう


「メニューをください」

僕の声が喫茶店に響く


初老の店主の震えた手によって僕の目の前に置かれたそれはメニューではなかった


四角い形の土台の上に曲がった小さなスプーンが置かれ

そして古い瓶が土台の上に置かれた


僕の中の「知っている感覚」が蘇る



紛れもない<蒼の画家>の作品が、打ち合わせモードの僕の目の前に突然現れた

表情が緩む


古い瓶は点滴の瓶で、その中でクラゲとバクテリアが絡み合っていた
瓶の底にはたんぽぽの綿毛がどこまでも優しく沈んでいる


店主を見るとただ微笑んでいた


そして、美意識が三分の二居ない<ビジネスのパートナー>から

「一年に一度くらいケーキを食べなよ」

とアップルのパイを頂く



僕は読点を打つようにカルピスを注文した
白の液体の中で赤のサクランボが涼しげに氷へもたれていた



<ビジネスのパートナー>は僕に合わせて三分の三を「比喩」で話してくれる
僕は何かに置き換えないと物事を理解できないタイプだから



別れ際に彼は言った

「私はクジラになって帰ってきます」

今はイワシらしい

きっとあなたはクジラになれると思っています


<ビジネスのパートナー>ありがとう




点滴の瓶と曲がったスプーン、四角い土台、アップルのパイ

そして最後に手渡された<蒼の画家>からの「封書」を持って家に帰る



家のドアーを開けると<ヤマメ>(うちの猫)が出迎えてくれる


何やら見慣れない首輪をしている
レースにヤギの小さな骨が縫い付けられていた
骨には
「happy birthday」
と画家の字で書かれている

君は完全なオフィシャルな招き猫です
君を拾ってからとても充実しています

<ヤマメ>ありがとう



玄関のロウソクには火がついていてキッチンの床にはケーキが散乱してる


「なんだろうこの光景って」


僕はロウソクの日を消して部屋に入る


昨日拾ったばかりの古いテーブルの上には花が生けてあって、
バクテリアの採取用ケースが置いてある


ケースの中にはペイントされた蛇口の取っ手にキノコが寄生した<蒼の画家>からの二つ目のプレゼント


背後の大きな鏡一面に祝福の文字がペイントされている


僕にとっての「太陽」である、<ライフのパートナー>がケーキを持ってお風呂場から出て来た


床に散乱したケーキは何の変哲もない、彼女のいつも通りの不注意による事故だった


事故も含めて全てが完璧だったよ

<ライフのパートナー>いつもありがとう



僕たちは、「MARIAGE FRERES」の紅茶をいれ、イチゴ不在のケーキを食べた

美味しいな






そして、<蒼の画家>の封書をあけた





0729.jpg






君は僕の人生にまでペイントする本当の画家です






封書には一輪の朝顔が貼付けてある



現代の尊敬する<利休>へ 
素晴らしい
ありがとう



「庭に咲いた」




また一つ歳をとった

また一ついらないものが落ちた


















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2009年07月26日

ゲストにセミを迎えて

昨日は山手の高台で唄ってまいりました

雨どころか久しぶりのピーと耳鳴りする程のカンカン照り、つまりどピーカンという訳でございました

猛暑の中、お越しいただいた皆様ありがとうございました
坂を上りきりお店へ辿り着き、まさかの外と同じ温度でびっくりされた方もいらっしゃったかと思いますが、そこは風の通り道
風に乗った色色を感じていただけた事と思います

僕も思わぬゲストや夕暮れの照明効果もろもろと大変たのしゅうございました


今回お越し頂けなかった方方も次回お待ちしております


今日はヤマメ(ウチの猫)が暑そうだったので水風呂に入れました
水を得た魚のようでした

おしまい























posted by gO at 15:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月25日

ほんじつ eje LOUNGE わ よこはま

降水確率 30%

+20%(あめおとこ)

といった所ですがおまちしとりますぅ

よろしゅうおたのもうしますぅ


おおきにぃ


“ e j e LOUNGE -JULY- ”
■ date : 2009.07.25(sat)
■ place : ZAIM CAFE ANNEX
■ live start : 18:00
■ entrance : 2,000yen



posted by gO at 03:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月18日

単色

24色セットの絵の具は私にとって不自由ですので
たった一色だけでよろしい

情報も時間も楽器も


目的地があります
今手元にあるたった一つの部品を使って、そこへどう辿り着きましょう
工夫してみます

とてもクリエイティブです

他人の持っている24個の部品は私にとっては必要ない物ですよ

わかりますね私さん








posted by gO at 03:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月16日

つゆとついでにあけた

登校拒否をしていた頃、休めば休むほど学校へは行きづらくなった

そんな事思い出しながら久しぶりの日記更新しております


私はとても臆病です
小さい頃から

人の目を気にするのも臆病だからなのだね

今もあまり変わってないのです

でも色色なコンプレックスが今の私を構築しているのでそれはそれで良かった事です


強靭な肉体と精神を持ったタフマンに憧れます

ですから、七夕は終わってしまいましたが願いを込めてファイト一発です


みなさま今後とも宜しくお願い致します











posted by gO at 03:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月12日

ロゼ

19





22




























posted by gO at 12:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

月とスッポン

皇居の池
渡り鳥が去った
庭には二羽取り残された
エゴイズムが羽を取りあげた


無表情に池を見てると
スッポンとか言う変な丸い奴が月みたいに転がって来る
これで2度目だ
もう離してくれないか


神社はまだ?
もう歩けないよ

冷えたトマトジュース

疲れはもうない


空に月

スッポンみてぇだな









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2009年05月07日

05.09(土)時間変更

05.09(土)のeje室ですが、
スタート時間がより日暮れ時へ変更となりました

OPEN 17:30
START 18:30


まだまだ体勢が整っておらずご迷惑おかけします。。


今回のeje室のご予約は終了致しました。
また次回6/13(sat)宜しくお願い致します。



posted by gO at 09:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月28日

〜〜〜

絡まった糸がほどけた

久しうららか

おやすむ

posted by gO at 04:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月21日

さなぎ

僕の庭は朝さ

至ってフェアに

ゆうべ描いた「城」はもうばらばらに砕けて
光の帯の上を浮遊してる
ただ充満したホコリ

朝が唐突に終わる
無表情に夕暮れを待つ
どうだっていい
全てを無視した

僕はサナギで私はカーテン

庭は朝さ









posted by gO at 03:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月23日

C.A.G.

帽子デザイナー [内山グリさん]による帽子ブランド gris {グリ} : グレイ、灰色のという意味のフランス語の単語

彼女のセミオーダーできる帽子のアトリエと、セレクトした雑貨のお店「C.A.G.」(セーアージー)
=文京区千駄木=

“oMpa”と出会える素敵な場所がふえた

バーニーズ・ニューヨークやカルネ等でも取り扱いのある彼女の帽子は景色であり物語

C.A.G.jpg
posted by gO at 04:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月16日


弦のかごの中

「飛びたたないの?」

「いつでも飛びたてるからね」

200704040140000.jpg

「いつ?」

「…今」



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2009年01月12日

藍色

時代風潮→借り物競争

過保護→感受性ED

予定調和→思考停止

説明過多→鎖国

同調幸福→鳥目

情報過多→潔癖性

ポジティブシンキング→表面クリーニング(研磨剤)

コミュニティ→ホルマリン漬け



猫→ムスク













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2009年01月07日

○9

窓をあけると夜は僕の庭

鐘の音が除夜を裂く

寺々の異なる金属音が煩悩というくびれをなぞりながら
バロック音楽のように複数の焦点をもって空中で絡み合った

今年もあけました



今年最初の日記は「ちんことまんこ」

穴が埋まると「けらく」が煙のように立ちこめる

あらゆるものに複数のまんこが存在していて、それが埋まる度に快楽という粒が宇宙のどこかではじける
ちんこは自分自身であって、全ての物質でもある
まんこも然り

肉体的セックスでは残念ながら僕はバイセクシャルにはなれない
だからちんことまんこの関係がはっきりしてしまっている
それは何とも狭い世界だ
なので余計に感性の性交渉が重要だと思っている

感性の性交渉の中では、どちらがちんこで、どちらがまんこなのか
そして、何がちんこで何がまんこなのかさえも希薄になる

この希薄な快楽が日本的「美」であって、僕にとって最も本質的で気持ちの良いちんこでありまんこなのだ


今年も宜しくお願い致します



















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2008年10月10日

並んだ頭骨

平日の日中の「しん」とした博物館

無表情な動物の頭骨が同じ方向を向いて床一面にぎっしりと並べられている

「ぼくには窮屈だ」

群れからはぐれる

人の言う「孤独」という静寂にこそ「視界」が存在する

平日の日中の「しん」とした博物館みたいだ

ぼくは叫びたくなるほどワクワクする





















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2008年09月24日

あぶりだし

最近よく行く瞑想処へ出向く

途中、随分と人が出ているのを見てカレンダーは赤い日なのだと知る

一面レンガの地面に腰をおろす

右手には白い猫、左手には黒い猫がそれぞれ置物のようにくつろいでいる

間に居る僕は中間色にふさわしいと思う

そこで色んな事を考えたり決意したり確認したりする

だけど感熱紙のレシートみたいに時間がたつと薄れてきてしまう

だから何度も同じ映画のDVDを借りてみるような事をしないとならない


あぶり出しのように何かにあぶられて浮き出る事もある

炎が強すぎると燃えてしまう

ちょうど良い静かな炎に会いたい










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2008年09月23日

フィン

先日は台風の中アップルストアに来てくれた方方
どふもありあと
雨宿り及びコンピウターの修理等で偶然見て下さった方方
どるもありざます

色色な感情の変化が忙しい年頃で、あまりよろしい状態でないままライヴの日を迎えてしまったが、内面へスムウズに潜ってゆくといつもよりも呼吸のしやすい特別にスキュウバな夜でした


翌日、メエルで「oMpaの種がこんなに育った」と写真が送られてきた
その立派な植物にびっくり
あんなに小さな種なのに

随分と前からツボミをつけていたが花は咲かず茎をどんどん伸ばし、
それでは倒れてしまうので自ら頑丈に太くなっていったんだって

なんてメタフォリカルなのでしょう

僕にとっての種まきというCDから、人によって現実的に土に蒔かれた種が育ち、植物が成長してゆく
気がつくと自身をそこへ投影し自己を見つめている

ちなみに花が咲いて、枯れた後もそのままのカタチで存在する植物だよ
咲いた方教えてね


先日、島へキャンプをしに行ってシュノーケリングした
体脂肪の関係で身体がアイドリングしてるみたいに震えてた

足にヒレを付けてみた
おどろいたなこりゃ、非常に進む
ただ地上を歩くには非常に不便だ

両立できる人間は地上では足ヒレを脱ぐ事ができるから海の中だけ足ヒレをつければ良いと考える
僕はいつも足ヒレをつけてるから地上は非常に不便だ

でも脱ぎ方がわからないのだから仕方がない

ビッタンビッタン歩くしかない

おのずと海を目指す










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