2016年08月13日

あいち

8/11からはじまった
あいちトリエンナーレ2016
にて
作家の三田村美土里さんの
滞在制作インスタレーション
「Art & Breakfast」
の会場音楽で今回も参加しています

様々な国で発表されている
「Art & Breakfast」なのですが
2010年頃から僕のドローイング楽曲を会場音楽として
使用していただいており、反響が多くあるとかないとか

そこで今回、会場音楽を収録した5つのドローイング楽曲CD
「Music For Art & Breakfast」を
NADiff aichi(ナディッフ愛知)
にて
限定販売する運びとなりました

現在ejeではCDという媒体での発表はしていないので(今後も)
gOソロ名義としてです

よろしくどうぞ















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2015年06月07日

こわれてゆくジョイント

あらゆるものと溶けて
アンコウの雄みたいにその一部分になって
静かな顔して
なるべく遠くを見て
やり過ごす

絶望があるからまだ大丈夫

全部似合ってるから仕方ない

くそ










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2015年05月02日

沙音

「おめでとう」という音が発音され
その余韻のうえに
「お別れでございます」という男性の音が発音される
想像の中では知っていた本質的な和声
実際に聞くのは初めての音だった

あるいは
間にはさまった僕は双方へ血液を送る肺動脈のよう
両端を溶かし一つの事象へ

両端をバンディングしてはならない

モデルを立てて、モデルを見ずにデッサンをしたジャコメッティ
そのモデルを物質的に描くのではなく、そこにある余韻や気配を描く

これまでやっているつもりだったけどこれで本当にできる

君の余韻と気配が僕の指針となります



4/4 am11:38 --- 4/28 am11:15
























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2014年05月28日

蟻の巣

築50年以上経過した木造一軒家に住んでいる
木のフレームの大窓は日によって開くこともあれば開かないこともある

一昨日から風呂場に蟻がおる
日に日にその数が増えた
僕の家の風呂場が蟻の巣の一つの空間として開通した

「蟻はたった3つの機能だけで関係が成り立っており、その連続がIQの高い動物を上回る」

そんなことを思い出しながら彼らの連続性を俯瞰している

空間は「関係」が存在することではじめて空間として認識される

僕は蟻と一緒にシャワーを浴びながら、
重力や正面や奥行きや時間という概念を排水溝へ流す

所謂物差しで計れない環境に自分を置かなければ僕はどこまでもまともになってしまう














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2014年04月22日

non

写真.JPG














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2014年04月13日

ひるのコート、よるのコート

僕も僕の周辺もやや老けた

思いつきでギターをメンテナンスへ連れて行く

より近くなるためになおす

共鳴についてふとよぎる
振動している

落書きがしたい













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2014年01月09日

あけてました

筆不精でブログ不精
そもそも無精者でございまして
気づけば新年あけてまして
今更ながらおめでとうございました
昨年もいろいろお世話になりました
本年も多分にお世話になることとなる為
何卒宜しくお願いいたします

今年のスロオガンは
「それはそれ」
あたりでいこうかと思っております

あとは血流全般を促していきたいなと

善き年となりますように

gO

pola.jpg








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2013年11月29日

朔風払葉 夜会

どふも

ひさしぶりにソロでなんとなく弾き語らおうかなと

今回は前半に茶人 宗由さんによるお点前があり
どんな茶の湯の空気が流れるんだろかと楽しみ

もしお身体余っておりましたらなんとなく是非に

--
「朔風払葉 夜会」
《 茶人 宗由 と gO の Live の 夕べ 》

2013/12/01(日)
@ はすとばら(渋谷)
会場 18:00
茶会 19:00 〜
Live 20:30 〜
「 entrance ¥2000円
* オリエンタルな茶めしプレート+お茶付き」

いよいよ師走
季節の移ろいを細やかに表した暦、二十四節気七十二候
12/1は「小雪」の次候、「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」にあたります。
朔風を頬で感じたり、木の葉舞う風の音を聞いたり、そんな時間が流れます。

前半では、心通うお茶の時間を提案する、茶人「宗由」さんによるライヴ茶会をいたします。宗由さん手製の創作和菓子とお抹茶を五感でお楽しみください。

○宗由
茶道歴16年。
茶道体験教室を開催する他、様々な分野のアーティストとの茶会や茶道具の展示会の監修などを行う。

師走の朔 皆様 季節の移ろいを感じにお集まりくださいね。
--


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2013年05月14日

搬出

「ものおと/音溶け、今年も」終了いたしました
お越しいただいたみなさまありがとうございました

あっという間の一週間だった
今回の展示で「ものおと」の半分が僕たちの元から離れる事になった
「ものおと」はユニークピース(一点もの)の為、なくなるのは正直寂しいが
「縁」が大きく関係している作品なので、それも「縁」なのだろう

「音溶け」は蚊帳の数に限りがある作品の為、例によって少人数の方しか
体験していただけなかったけど、よく溶けた


さて
やること
散歩と家の外壁を塗る

IMG_3301.JPG













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2013年04月09日

TARO賞終了

第16回 岡本太郎現代芸術賞も無事終了いたしました
お越し頂いた皆様、体験して下さった多くの方方へ感謝いたします
そしてお世話になった関係各位にお礼申し上げます

今回2ヶ月間という長い期間での展示だった
搬入の日には雪が積もってて、搬出の時には桜が散ってた

「ものおと」はお世話が必要な作品の為、週の3日ほどメンバーが交代で美術館へ通った
美術館へとことこ行くと一番端のejeの部屋には誰かしらが靴を脱いで物にイヤホンを挿している
何とも言えない安堵感があった

体験された方方の反応が直接感じれたのは大きかった
なかでも多くの子供や年配の方が作品と溶け合っていた光景が印象的だった
そもそも、ejeは作品を創りあげて展示するというタイプではなく
体験した人の感情がなければ成立しないただの入れ物を創ってるようなものなので


くたびれた様子の「ものおと」達が久しぶりに帰ってきた
でもどこかで今も鳴ってる

mono oto.jpg










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2013年01月12日

ejeウィーク中

現在、神宮前SUZU CAFEで行われているejeウィークですが、
13日の日曜日は貸し切りが入り、一般の方は20:30からとなります
13日にお越しの予定だった方はご注意くださいませ





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2013年01月05日

ejeウィーク 1/10〜1/16

みなさま
2O13
へびにょろりと
あけました
今年もどうかひとつ宜しくお願いいたします

さて、新年最初の活動のお知らせです

渋谷と表参道を結ぶ神宮前のキャットストリートにSUZU CAFÉの新店舗がオープンしました
そして今回、SUZU CAFÉ jingumaeにて「ejeウィーク」を開催する事になりました

期間中、日没からeje(エヘ)による音と映像のおもてなし
「ものおと」のサービスや特別メニュー、他にもいつもと少し違うSUZU CAFEでお迎えします
この1週間だけの少し特別なカフェの時間をゆっくりと過ごしに行ってみてくださいませ

suzucafeDM.jpg

SUZU CAFÉ jingumae

2013/1/10(木)〜1/16(水)
(毎日、日没あたりから)









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2012年12月31日

挨拶や夢や閉鎖

今年も終わりますね

外側でお世話になった方々
内側でお世話になった方々
みなさま大変ありがとうございます

このごろではブログにも文を書かなくなった
言葉にすると逃げちゃうんだ
でも別の捕まえ方をちゃんと手に入れた

強いて今年を振返るならば、その捕まえ方を手に入れた事がとにかく大きい
それと同時に消滅していくものもたくさんあった
すごく重要だと思っていたパーツが実は必要なかった時の複雑な気持ちをたくさん感じた


先日の冷たい雨の中で、ふとロンドンで生活していた頃にみた夢を思いだした

“「点」で地蔵の絵を書いてる少年が居て
話しかけるとその少年は全て比喩語でしゃべりだす
まるで○○のようで、まるで△△のように、それはまるで○△のよう”

ただそれだけが印象的な夢

思い出した時、その夢はあの日からストップウォッチを止め忘れたままのように
少年は点の範囲を広げ続け、少年の比喩は世の中の事象を最小公倍数にまとめ続けてる

世界は点で満たされて、世の中の事象は同じ意味となって、その瞬間あらゆる概念が消滅する

10年以上も前に僕の中に侵入していた少年がいう
「待ってたよ」




ところで
この度「gOオフィシャルサイト」を閉鎖する事に致しました

長い間アクセスしていただいた皆様本当にありがとうございます

今後はejeのオフィシャルサイトで情報配信してまいります


それでは皆様、来年もどうぞ宜しくお願い致します
よきお年を

gO










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2012年08月15日

はこ音

夏の日日も徐徐にかすれてきて
ひぐらしがせつなげに夜の裾をおろす
いつしかの花火の残骸たちがイタ気持ちいいのだ

写真に音をつける作品
木のかたまりに妙に愛着がわく

soundcube.jpg














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2012年05月16日

ものおと/音溶け展 終了。。。

溶けた

5/3〜5/13まで渋谷の「SUNDAY ISSUE」と恵比寿NADiff a/p/a/r/t 「TRAUMARIS」の2つのギャラリーの協力で「音溶け」と「ものおと」を発表させていただいた

ejeにとって初の個展となった

これまで所謂音楽業界でやっていたから

2010年に発表した「音溶け」という企画
僕らにもカテゴライズする場所がわからず、様々な業界の方々に見に来ていただいた
そこで次に繋がったのがアート界だった

ま、僕らのやりたい事ができればどこだっていい
かといって感性の集まらない場所でやるつもりはないけど


僕はCDというか音源の中に閉じ込められるのが窮屈になってしまった
いつまでも年を取らない不自然なアンドロイドみたいなのは嫌で、全機能付きのゴテゴテな音楽も嫌だ
もっと朽ちていくようなものが作りたいと考えるようになった
「朽ちる」というのはある種の作品の成長でもあるから

そして僕の考える音楽は、最短距離が望ましい
入口と出口が同時に存在しているような

僕にとっての理想的な音楽は「聞こえない音楽」
それはジョンケージのような「無音」とかいう事ではなくて
その人自身から鳴っているような音楽ってこと
そしてその音楽は自立している必要がなく、ある複合的な一要素であればいい

ジャコメッティの彫刻は全てを排除した結果、見えなくなってしまった
それでは作品が成立しないので縦軸のみを残した

ejeはその縦軸を様々な事物を用いて表現している

これまでejeでCDを出したり、バンドだったり形を変えてきたから今一わかりづらいと思うので、あらためて現在のejeを説明すると

eje(エヘ)は、
サウンド、映像、web、グラフィック、服飾の世界で活動する
gO 、杉原真樹、菅野舞弓、吉田奈美からなる様々な事物を音で繋ぐことを模索するアートユニット

僕らの作品づくりは
「この世の物事はすべて、そのものだけでは虚ろな皮相に過ぎないのではないか」
という疑問から始まり、その皮相同士を結び、無意識下に潜む記憶や感情を紡ぐことに最も適したメディアを「音楽」と考えている

eje作品に関する企画の中心は、杉原真樹氏によって構成されている
もともと彼は僕の僕に対する通訳のような人でもあって、PVや仕事上のディレクターとしてもこれまで一緒に活動してきた

今の僕らの渾身の作品「音溶け」
それぞれの蚊帳に入ってもらい1人1人におもてなしをする為、一度に多くの人が体験できない作品
この作品は2人の女性によって微妙な空気感を保つ事で成立している
今回、会期中に全部で8回の公演、約100人に体験してもらいました
一体何人の人が溶けてくれたのだろうか

そして新作の「ものおと」はeje作品の最もミニマムな形
至ってシンプルながら、色々な要素を含んでいる
「ものおと」はejeにとってのCDでいう新しいアルバムでもある
気がつくと「物」に耳をぴったりあてている人や何かを思い出したという人がいた
皆すごくゆっくりとじっくりと対話していた

今回、色んな方々の協力のおかげで、本当に大勢の人達に2つのeje作品を体験していただく事ができました
ありがとうございました

今後、新たに考えている作品や企画を形にして発表していきます























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2012年05月09日

ものおと

IMG_2591.JPG

渋谷SUNDAY ISSUEでの展示が無事に終わり、
もう1つの会場の恵比寿NADiff a/p/a/r/tの3階 TRAUMARISへ作品を移動

これで約30点の「ものおと」達が集まった
ひっそりと置かれた「物」にはそれぞれに固有の音が潜んでいる

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体験しに来てくれた方方は、たっぷりと時間をかけて「もの」と対話している
本当にじっくりと
嬉し

「ものおと」は今週の金曜日まで体験できます

そして土曜、日曜は最終「音溶け」

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2012年02月18日

僕とコロコロ

絨毯のダストをコロコロでとる
コロコロはダストの絨毯になる
未来の僕が未来のダストをすぐにコロコロできるように
過去のダストによって出来たコロコロの絨毯をめくり未来にそなえる
未来の僕は過去の僕からの思いやりを覚えていない
目の前のダストをコロコロするという事で頭がいっぱいだから

僕の頭なんてそんなもんだ


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2012年01月30日

;

凍てつく手すりに体温を分けた

こっちの手のもやる

ぼくは季節の一部となった











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2012年01月03日

2O12

あけましたね
おめざます

寺の鐘を集中してついてきました

甘酒で糖分を吸収しました
塩分はさまざまなものから吸収しました

竜の尾っぽ確認したので追跡はじめました

充実した年希望します

今年もひとつ宜しくお願い致します

gO
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2011年11月06日

人は穴ぼこだらけで生まれてくる
穴ぼこの数だけ「何か」が足りないのだ

ただ物を買って埋めてみたりする
ただお金をたくさん詰めてみたりする
ただたくさんの人とsexしてみたりする
ただ結婚してみたりする

それでは埋まらない

内側から皮膚が盛り上がらなければ自分の一部分にならない
「どうすれば内側から皮膚が盛り上がるのか?」

それが生まれてきた目的なのだと思っている

自身の指紋の迷路を見つめて「一体わたしは今どこを歩いているだろう」と俯瞰する
本来それだけ考えてればいい
隣の異なる迷路の地図など役に立たない
自身の迷路を好き勝手に歩けばいい

物事を二分化する「効率」という不効率さ
物事を二分化した途端に差別が生まれ、いらない線が増えてしまう
増えるという事は不本意だ

唯一絶対的な「死」に向かう中で、読んだ本を捨てながら歩いてゆく

意味を持たすと意味は消滅し
意味をもたない事で、思わぬ芽がでる

発芽がひとつの穴ぼこを埋めてくれるのではないだろうか







posted by gO at 01:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする